トレジャーフェスタin神戸2ルポ・part4

これでラストのpart4。撮影を快諾いただいた各ディーラーさんに改めて感謝であります。
WFまでにはなんとかして新しいレンズを導入したいなあ。EF-S60mmかタムロンの90mmあたりの単焦点一本でチャレンジしてみたい。

『妖精の箱庭』スズメっ娘さん。
ぽやーんとした顔や身体のラインと羽根のディテールのコントラストが可愛らしい。
こんな絶滅危惧種ならみんな守らなきゃだよね!(何か重要なことを忘れている)

『GRANDE WORKS』ねんどろいど綾波。
あまりに完成度の高いねんどろフォーマットなので実際の商品にも携わってる人なのかなと思ったけどそういうわけでもない…?
ってかこれこのままグッスマから出てもおかしくないとすら。

『TAIL-SLAP』綾波。
全体通して佇まいがとても綾波してていいなあ。個人的にアスカのプラグスーツはテラッテラの光沢、綾波はしっとりマットって感覚があるから余計に。

テストスーツアスカ。
シンさんが松代に同行してたらこんなポーズでからかったりしたのかもね。

仮スーツのマリ。頭と腕はバイザー装着状態・ヘルメットを肩に担いだ状態とのコンパチ。
いかにも窮屈そうなおっぱいまわりがいいね。わかってるね。

『LongLong』で展示されていた新作は遠子先輩に続いて文学少女から琴吹ななせ。
仮組するだけでも大変な遠子先輩に較べるとずいぶんとオーソドックスに作りやすそうな感じ。完成後に期待ですよ。

『なかはらワークショップ』橘みかん。
正直『ハローキティといっしょ!』のコラボ自体はなにがやりたいのかよくわかんないんだけどこれは可愛いなー。

1/10と結構小さなキットですが細部まで手を抜かず作り込まれてます。
柔らかそうなニットとエッジのきいたバッグやエアバイク(?)の質感差もステキ。

『popstick!』おおかみさん。野性味溢れる立ち姿とキリリとした眉が印象的。
…こんなアニメがあったこともラノベ原作だったことも全く知らなかった…。

『桜前線』ビリビリさん。
ひろしさんはホントになんでも高い次元で再現してくるなあ…。

デレ顔がまたかわいいのう。
あ、超電磁砲は全部見たけどインなんちゃらさん2期は2話で切りまった。あの『そげぶにいくヨ!』はどうにも肌に合わなさすぎる。もっと黒子を映せ黒子を(そこ?)。

いつもながらムンムンとアングラ臭さを漂わせている『サンダーロードスタイル』

ビフォーカツトシ。サイトを見てもなにがビフォーなのかはもう理解の埒外にすっ飛んでます。
でもそんなこたどうでもいいの。カッコいいヤーさん。それで充分じゃないすか。

梵鐘奇遇(つりがねちょうはん)。
この残念な老け方したジョージ・タケイみたいな顔が千両すぎる。

しかし釣鐘でやる丁半博打ってどんなサイコロだ。
オモッチャマなのか。

『サイレントマイノリティ』バカテス瑞希の召喚獣。ちまっとしたデザインが作風によく合ってます。 
バカテス放映当時うちはまだテレビ大阪が入らなかったんでよく知らなかったんだけど、なんで召喚獣は固有名がないんだろう…。

なんだか砂糖菓子みたいな印象の綾波。
マニュアルフォーカスで顔に寄ろうとしたら椅子にピン行っちゃった…。

桜ミk…もといオリジナルのパイン・パナシェさん。
この適度にゆるっとしたゆらぎのある造形は個人的には無理に洗練させず大切にしていただきたいところ。

『三元堂ついでの奇楽亭』ここな。
旅行鞄にギュッと詰まったディテールがいいアクセントになってます。

なな。どちらもカラーレジン製みたいだけどこの2作品はキャンバスとして好きなように塗るのが楽しそう。

『チェリーブロッサム』お着替えリンコうおおおおおお半脱ぎぃぃぃぃぃぇぇえええああああ!!!!!!

スク水着替え半脱ぎぃぇっしゃらぁぁあぁあぁああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!11

わきばらスリットぉゎっへゃっへらぁぁあああぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁああ!!!(撮影中ずっとこんなだったのでネネさん撮り忘れました)

そして隣接の『the poppy puppet』お着替えマナカ…おいちょっとこれかわいすぎんだろ…。

先日オープンしたばかりの京都ヨドバシでねんどろリンコとネネさんは通常価格だったのにマナカだけが特価半額で世間のキャラ人気をまざまざと思い知らされたんだけど、そのぶんマナカレシの思い入れは密度が濃い気がするのですよ。
そしてここにもその発露が見て取れるわけですよ。

ぬぐぐ…しかしオレはもう実質元カレシ…これは現カレシの手にこそ渡るべきだ…ッ!!

というわけで今回の購入物は次の1点のみでした。

『アリヌの工作部屋』あの顔。くっちっずっさむっ メッロディーがっ(イェー)
最初にfgで見た時は腹かかえて笑い転げたんですがまさか販売されてるとは。迷わず即買い。
裏側の接続はねんぷち完全互換なので、ねんぷちを持っていれば家に帰ってすぐ遊べます。

こんな風に(これは会場で撮影した使用例)。
ああー腹立つわーこの顔ー!!←褒めている

…といった感じのトレフェス神戸。
これだけのディーラーで賑わっていたにもかかわらず売れ行きの芳しくないところが多かったのは、関西での開催間隔が前回から1年以上も開いてしまったことで「飢餓感を煽る」プラスよりも逆に「WFや東京のトレフェスまで遠征するほどではないレベルの人がガレキの買い方を忘れてしまった」マイナスのほうが強く働いたせいなのかもと感じたり。
「継続は力」は真理。地方ガレキイベントの現状での最後の砦としてトレフェスにはより奮励努力してもらいたいものです。
しっかり根付いてくれるなら入場料が1500円とえらい高くなったことにも目をつぶるからさ。

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