矢継ぎ早にpart3。
コンデジ時代のクセ的なアレでISOをケチってしまったせいで全体的に手ブレがひどいね。実際1250ぐらいまで全然実用範囲内みたいなのでこれを教訓に次回からは躊躇わず増感していこう。
『本田浩二商会』夢見る枕を持った獏。元になったイラスト絵はがきも一緒に販売されてました。
バクのすっとぼけた顔とタイトルの力技に負けた。
『ミリメートルモデリング』の両セイバーは以前にも撮影させてもらったけどカメラ新調記念にもういっぺん。
やはりこのオルタさんからは誰が働いてなどやるものかという断固とした決意を感じるね。
ミニセイバー。
いわゆるねんぷちサイズなんだけど単なるねんぷちフォーマットの模倣に留まらず、一目で倉本さんの作品とわかる作家性が乗ったまま破綻なくデフォルメされてるところに才能みたいなものを感じますよ。
『Works-札幌』ネネさん。
似てる似てないだけを基準に評価すると確かに似てないんだけど「これはうちのネネさんだぜ、これがうちのネネさんだぜ」という確固とした意思のようなものを感じる一品。
この楽しそうな表情があるからそんな風に感じるのかな。
最近の塗装作業では毎度お世話になっている『がれ喫茶猫鯖』でおなじみ『猫鯖のパテ缶』ではオープン1周年記念の猫鯖キットが。
無駄な才能が無駄に集まって日々無駄に明け暮れる『がれ喫茶猫鯖』を空条さんは応援しています。
『MINE』今のところ21世紀不健全アニメベスト10に入るであろう『聖痕のクェイサー』のまふゆ。
かなり下半身を強調したバランスなのに下品さは感じない(アニメは下品なだけなのに)のが面白いね。
DIVAミクP-スタイル。
張りつめた空気感と凛々しさがよく出ていて、とてもカッコよくて可愛い。
こっちはスペチャン5モジュール。
P-スタイル同様に静かな躍動感の演出が非常に巧みだなあと。
『春愁堂』のメイン展示はオリジナル3作品。
左に控える狛王・藍樹(こまおう・あんじゅ)。
右におわすは獅子王・燕樹(ししおう・えんじゅ)。
結界を司る鳥居さん。
顔や頭身のバランスの独特さが意外と和風テイストにマッチしていて、流行とはまた違った趣があります。
サイトの考証とか読んでるだけでもなかなか面白いよ。
『P.S.すりーさん』のうぃーさん。
原作まっっっっっったく知らないけど白と青が基調色になってるのはいいとして緑はどこから来てるんだろう…。
これまた面白い構図のセイバー。
スカートのシルエットのおかげで正三角形の印象が強いところを大胆に跳ね上げて逆三角形にもっていってるのは単純にありそうでなかった感じがするのですよ。
『ポヨンマックス』ミニイカ娘でゲソ。
会場を一回りして撮影しに戻ってきたころにはすでに侵略完了(完売)されていたでゲソ。
いイカんじにイカちゃん旋風が吹き荒れているじゃなイカ。
『もぐらのやま』梨穂子。
もう一回りぽっちゃり具合が欲しいところだけどきっと梨穂子自身にはこう見えているんだからつまり梨穂子は可愛いなぁ!!
『CARREY』改め(?)『金魚鉢ぷらねっと』バニー大河&みのりん。
大河を作る人は総じて造形レベルが高いなあというのが今回のトレフェスでの主な所感のひとつでありまった。
『coco@』リンコ胸像。
なんとなくだけどこの人からもスク水ばかり延々といじっていたい人の香りがする(勝手に同類呼ばわり)。
『ちぐさ☆りょ』のマナカはドールサイズの1/5、ニットつき!
執念すら感じさせるこの存在感。
なんでだろう…なんだか…なんだかすごくいやらしい…っ!
っていうか服の下も作り込んであるの!?コナミ版権でそれは可能なの!?どうなの!?
…と取り乱した自分を押しとどめるには充分な『GILLGILL』のすんげえ怖いゾッド。
ああすいませんでしたごめんなさい助けて。
part4に続いてくれるわッ。