猫鯖コンペ・Part3

猫鯖コンペ・下段の作品を紹介していくよー。

ニシトウゲ自転車部さん作・『TOMO S Scarlet soda&b-konno』おねツイ麻郁。
イベントで今あえて麻郁を出してきたディーラーの男気にも驚いたけどこの完成度で作り上げる人がいるところに更に驚愕。しかも黒シャツに透け塗装って!

あきうさん作・WSC選出作『紅太楼』葛葉ライドウ。
涼しげな目が色っぺえー。

あきうさん作・『硫黄泉』ARIAアリス。すらりとしたシルエットとその下で主張するボディラインの妙。

エボっちさん作・『echo』久寿川ささら。
お、お願いだからそのスカート履かせてあげて…。

ドラムロさん作・G-PORTのスーパーセーラームーン。
このセーラームーンは全く見覚えなかったんだけど智恵理さんだったのか。のはあ欲しいー。

しうつはさん作・ホビージャパンPinkyアーミーさん。
なにげに芝生のベースまでよくできてるあたりからPinky系の人の芸の細かさを思い知らされまする。

キリノハコさん作・ぷちます勢揃い。
このランチョンっぽいテーブルクロスが一番しっくりきてる気がする。

Longshotさん作・『A@B@C』菜々子。
チュール貼り込みの網タイツ表現はもうすっかり定番化してますなあ。そして見るたびにこれはえっちっちいと思う。

十兵衛さん作・『チェリーブロッサム』七咲。
旧スク水とは違ってぬらりとした競泳水着の光沢感がよく出てます。
そういやうちの綾波以外ではこの七咲しか水着フィギュアのエントリーがなかったのね。お仲間お仲間(あの…スク水妖夢…)。

/Zeroさん作・『OOXOO』ルッキーニ。
一目見て素性の良さがよくわかるキット。ベルトの追加工作がなかなかナイスであります。

ふーにゃさん作・ボークスTRY-GK第2弾のヨーコ。
さすがふーにゃさん、隙のない作り込み。それにつけても第1弾のセイバーといいTRY-GKはちっとも初心者向けじゃないよなあ…。

ikasaさん作・『冬虫火葬』かえるな少女。
サフレスっぽい肌と蛍光グリーンがどちらも透明感あってステキ。

ikasaさん作・オリジナルの牛娘さん。
かえるさんとはうって変わって大変なことに!

と、これにて全エントリー作品の紹介はおしまいであります。今回大きい写真は用意してませんが、見たい人はぜひともお店まで足を運んで肉眼で確認してちょうだいませ。
こうやって一つ一つの作品をフレームで切り取ってしまうと普段のイベントルポとあんまり変わらなく見えちゃうだろうけど、実際のテーブル上では筆舌に尽くしがたい何かを必ず体感できると思うよ。

エントリー後はカフさん・所長さん、そしてはるばる栃木から0泊二日の強行軍でやってこられたおぎけんさんを交えて難波で夕食。短い時間ながら話題は多岐に及び非常に楽しゅうございまった。またイベントあがりにでもゆっくり騒ぎましょお。

…そしてボヤボヤしてる間におぎけんさんのセイバーが片づけられてしまったのが不覚すぎるッ。

食事を終えてバスの時間が迫ったおぎけんさんと別れ、荷物を取りに猫鯖へ戻るとオリビアさんがなにやら宅配の荷物を開梱。
中から出てきたのは…

あのWSC選出作『桜前線』のローゼンズ!しかもWFで展示されてた実物だー!!

海洋堂からなかなか帰ってこず、どうせ戻ってきても押入にしまい込んでしまうこと必至、ならば多くの人に見てもらえるこの場所で展示してもらった方がいい…と半ばオリビアさんが強奪してくる恰好でここへやってきたそうで。うはー最後にすごいもん見てしもうた。

しかしよくよく見ると金糸雀の右のモミアゲが…折れてる!

梱包の袋にパーツ自体は入ってたので、なぜかカフさんが不承不承再接着するハメに。修復そのものは大成功で終わったけどお店にあった瞬着が劣化しまくってて信じられないほど糸を引いてたことは…書くべきじゃなかったか…。

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