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ワンダーフェスティバル2015Winterルポ・Part2

Part2だよー。
そういえば去年の冬WFは会場へ辿り着くことすら困難なほどの記録的な豪雪でディーラー一般双方ともそれはそれはひッでえ目に遭わされたみたいですが(行ってないから呑気)今年は雨に降られた程度で済んでよかったよかった。
作品写真はすべてクリックでFlickrのページにジャンプします。各ページ右下の「Download this photo(↓と_が組み合わさったようなアイコン)」から「View all sizes」を選ぶと更に大きな画像が閲覧できますよ。

使用カメラ・レンズ:キヤノンEOS50D・TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical

『ダブアロ』プリパラみれぃちゃんは展示のみっぷり。
かわいかったから残念っぷり。

この髪型けっこう似せるの手こずりそうだけど3Dモデルのシーンがあれば案外そうでもないっぷり?

ポージングで切り取られた空間の生み出す軽やかさまで計算のうちっぷり!

Hermit Crab』のひたすらかっこいいアーカード。

いろんな人の手で立体化されてきたアーカードだけど、製作者の好みとは別に発表時期によってエッジや髪の流れの解釈も変遷してるように見えまする。

たぶんヒラコーの絵の変化が都度フィードバックされてるんだろうなー。

夢祭工房』リトバス小毬。
今回のWFルポで唯一のぱんつだからしっかと目に焼き付けておくがいい!

いいあんばいに入ったシャドウが肉感をあおって…ええいいですね…。

Reply from...』トラコッティと虎神さま。
お尻で睨みをきかせてるトラさんがバカかわいい。

ほらほらバカかわいいでしょ(半ケツに釘付けになりながら)!

ここしばらく合同での販売が続いている柳生敏之さんのオリジナル新作、涼風。
このむっちりプロポーションを破綻なくまとめ上げる技量を我々はもっと噛みしめるべき。

いや実際、デフォルメと和装の着崩しを両立しつつも下品に見せず立体化する難度って並大抵じゃないと思うわけですよ。
この清潔感は柳生さんならでは。

『おおきなりぼん』モリガン。
こっちはこっちで技術のある人がリビドーの赴くまま作るとどんなことになるかをまざまざと見せつけられてる感があり。

量産型マンドラゴラ』でバラ売りされてたミニミニお菓子。
ちっ………………………………………ちぇええええええーーーーーーーーーーー!!!!

みたらし団子ちっちぇーーーーーーーーーーーーー!!!!
この完成度であらお安い、ってんで多くの人が楽しそうにどれを買うか選んでました。

大人げないディテールのマシーネンディーラーといえばここ『hexamodel』の新作、シュテルネール。
このシルエット、いかにも遊び甲斐のあるキャンバスって感じだねー。

ケルベロス。もりっとしたボディと実用一辺倒なスモークディスチャージャー、マニピュレータの対比が対比がハアハア。

こっこの型の保ちが悪そうなテクスチャがテクスチャがハアハア。

こっこの機械生命体が作ったとは到底思えないぐらい機能美と正反対なゴチャメカがゴチャメカがハアハア。

未来戦車創造堂』リトルアロハ号。
ピクリとも売れてないと評判のスペース☆ダンディBDは問答無用で全巻予約購入した空条さんですが決め手はこいつが主役を張った宇宙レース回でございまった。

GG'R』電飾が絶妙に不気味さを演出するクール星人。
この人語は解するけど話は一切通じなさそう感、つくづく成田亨氏は天才と呼ぶにふさわしい才能の持ち主だったと思い知らされる…。

実際にはゆっさゆっさ上下に揺らしてるだけなのにもンのすげえ怖いよね。
なんだろうあの生理的嫌悪感。大好き。

フラワーショップ』のとてもけしからん大和。
島風になんぞ吹き込まれでもしたのかいいぞもっとやれ。

艦娘フィギュアは艤装まで作り込んでナンボ教に身を置く空条さんですがこういう即物的なのも大好きです。
でも大和はニセ乳だからこれ多分本人の妄想かなんかだと思った。

リヴァイ兵長。
今回あちこちで兵長見かけたけど、朝からダイレクトパス入場とおぼしき女性が卓の前で行列作ってたりして「そこまでか!」って軽く驚愕モンでありまった。

兵長胸像。
なんというかこう、兵長の一挙手一投足が愛しいので作りました感が溢れてるね…。

会場で通りかかった時は極彩色の動物や昆虫が完成品販売されてて単純に「わー綺麗だなあ」で撮影させてもらったんだけど、あとでディーラー名確認したら『ゲームズワークショップ日本支社』。
なるほどこれはシタデルカラーのプロモーションだったのか…?

でもこんなクワガタけっこう南国にいそうだよね。

ウミガメにピント合わせておいてアレだけどカブトガニをこんな塗り分けするセンスは見習って見習えるもんじゃないな…。

めばゲネス』のリキッドスネークはアルクラッド塗装でギンギラギンだ!
前回の夏WFで見た新川洋司風カラーリングには「こんなアプローチがあったか!」といたく感銘を受けたんだけども、こうやって造形を引き立てる塗装で改めて見直すとあの目からウロコ感もキャンバスが優秀だからこその衝撃だったんだなと。
いやーやっぱりカッチョいいわこれ…。

Part3に続く!

カテゴリ:WF15冬ルポ, イベントルポ, フィギュアとか

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ワンダーフェスティバル2015Winterルポ・Part1

皆様果てしなくご無沙汰しておりまった。イベントルポとしては昨年5月のトレフェス以来(しかも尻切れトンボ)、WFルポとしては13年冬以来というクソサボりおじさんがどのツラ下げてんだか帰ってまいりましたよ。
こういうものは継続して書いてないとどんどんカンが鈍るもんでこの序文書くだけですでに脳味噌ゼエゼエ言ってます。大丈夫か俺。
でも今度という今度はルポ完走してやるという使命感にも似たアレが燃えてるのでこれが消えちゃわないうちに書ききりたい所存。みんな応援よろしくね!

そんなわけで久々のWFルポはっじまっるよー!今回も撮影許可してくださったディーラーの皆さんに感謝!
作品写真はすべてクリックでFlickrのページにジャンプします。各ページ右下の「Download this photo(↓と_が組み合わさったようなアイコン)」から「View all sizes」を選ぶと更に大きな画像が閲覧できますよ。

使用カメラ・レンズ:キヤノンEOS50D・TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical

サンダーロードスタイル』ショーリンカウボーイ。
この不敵な笑みがもうたまらんつかジェフ・ダロウとのコラボってすげえ!!

以前のルポから何度か言ってるとおり空条さんお気に入りディーラーのひとつですが今回4ホールから順番に見て回るつもりでいたらコチラさんがまさに4ホールの一番すみっこに陣取っていてちょっとした運命みたいなモノを勝手に感得いたしまった。

『キロハナ』SDイザナきゅん。
このディーラーさんを知るきっかけになったりんの印象が強かったからかシドニアキャラはちょっと意外でした。な…なんだろうこの目の離せない可愛らしさは…。

clips』ドルチェ・ヴァレンティーナ。
あまりにデザインとしてまとまってたので何か既存のキャラなのかと思ったらオリジナルでびっくり。

雑に抱きかかえられたうさぎの首のお肉がむにっとしてるところとか芸が細かいね。

メガテクボディ』目ぢからのすごい田村玲子胸像。
「パラサイトの武器化した触腕はあくまでも角質化であって金属化ではないはず」というのが20年来の譲れない主張なんだけど、レジンの質感はとてもしっくりくるね。

ちなみに我が家では映画もアニメも存在してませんので悪しからずご了承願いたい。

あらあらこまった堂』ビスマルク。
あらけんさんの手にかかるとさすがビス子もむちむちのぱっつぱつだ!

革手袋の質感表現に並々ならぬこだわりを感じまする。ここいらへんもあらけんさんの面目躍如。

砲身はそれぞれ主砲がアルミ、副砲が真鍮製の挽き物!
このシャープネスはレジンじゃちょっと難しいもんね。

ATOMIC BOM』これまでの自転車シリーズからちょっと路線を変更した新作・モノホイール6。
ハンドルこんなところについてると操縦するの怖そうだけど素手で平気なのかなこの子…。

き、きっとアレだ。モーターショーのコンパニオン的なアレ。実際の乗車には専用グローブとニーパッド装着推奨なんだ。

会場では早々に完売してたみたいですがいつものようにサイトで通販も予定してるそうなので欲しい人はチェック!

『ノアールブラン』希ちゃんやん。
造形面ではまだ粗いところもあるけどやりたいことはよく伝わってくるやん。

RoiRoi!』CCさくら。
公式絵の見覚えあるようなないような…と思ったら'99年カレンダー付録のクリアファイルが初出とか。

さくらのフィギュアは昔からディスプレイも凝ってるのが多いよね。
残念ながら複製が間に合わなかったそうで展示のみ。夏には販売されるかな?

3メガバイト』暗黒騎士キバ。
今になってこんなド直球のキバの造形が見られるとは!と見とれてたらどうも牙狼モノは権利の関係か何なのか初期の登場キャラしか許諾されない傾向があるようだとか。
シリーズ継続でグッズ展開の幅が増えたがゆえの弊害ってことなのかしら…。

いつも卓の前を通りかかるたびに不思議と目を奪われる『エログロイノセンス』のLily。

月並みな感想だけどディーラー名の由来がこの造形ひとつに集約されてるようにも感じまする。

Dragon Dolores。手指の作りとか面白いなー。

羊と狼』オリジナルのモトコンポさん。
モトコンポが嫌いな男の子なんて存在しません!(急にどうした)

ポポロクロイスのピエトロ王子・ナルシア・ガミガミ魔王。
ああもうなんか…理屈抜きにいい…。

ワンダーバングル』にこにーパイセン(展示のみ)。
以前に恋愛ラボのリコ&マキを見たときからパキッとしたディテールが好みのディーラーさんであるます。

Squama』コンパスドール。
見つけた瞬間そのくだらなさにシャッター切ったんだけどクーロンズゲートのキャラだったとは不勉強。でもやっぱりこのくだらなさがいい。

そうるいっと』めんま。
実物もっとかわいかったんだけどこのへん会場めっちょ暗くて、自然光のみでの撮影をモットーとするウチではLightroomの能力をもってしてもこれが限界でした…無念。

肉男爵倶楽部』空母ヲ級。
頭(帽子?)が透明パーツで中のメカ(肉?)がうっすらと見えてるところにデメニギス的なアプローチを感じさせておもしろいです。

アクロマティック』「凪のあすから」まなか。
ぶっちゃけ似てるかというとそうではないんだけど全体の雰囲気は不思議なぐらいまなか。とにかく似てることが至上命題になりがちな一般の完成品だとこういう出会いはなかなかあるもんじゃないよね。

徹屋』イデオンの腕とその上で叫ぶコスモ。コスモの表情が鬼気迫ってて圧倒されるんだけど圧倒されすぎて撮影すんの忘れてた…。
イデオンの全高が105メートルだからコスモがややオーバースケールではあるんだけどイデオンというアニメの本質に迫っていてとてもいいですよ!

こちらもまた「統合軍によって戦争のために祭り上げられたアイドル」というミンメイの来歴を胸に抱いた大きなバルキリーが一身に物語っているようでいろいろ考えさせられますよ。

WF初参加の『Fancy Form』オリジナル・みぃたん。
せっかくちっちゃかわいかったのに周りが暗すぎてピント確認すらできなかったのが悔やまれる…。

新作のコノハ。
blogを拝見するとZbrushを導入してからの表現力の上昇曲線が凄まじい!っていうかパテ原型とほんとに同一人物なの…?とさえ思っちゃう…。
最近ではfigureneetさんなんかがまさに注目の的ですが、こちらも今後の成長が大いに期待されるのではないかしら。

Part2に続くよー。

カテゴリ:WF15冬ルポ, イベントルポ, フィギュアとか

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トレジャーフェスタ神戸5ルポ Part3

Part3でーす。そういえば中古トイのディーラーほとんどが欠席だったのは雨模様だからなのかしら。
会場離脱後は三宮のアメトイショップとかあちこち見て回ったけどボークスがセンタープラザに移転しててびっくり。あそこ今は亡き駸々堂書店の三宮店だったんだよね…バイトしてたころちょっとだけオープンのヘルプに行ったなあ。

作品写真はすべてクリックでFlickrのページにジャンプします。各ページの写真を右クリック、「View all sizes」から任意のサイズを選ぶと更に大きな画像が閲覧できますよ。 使用カメラ・レンズ:キヤノンEOS50D・TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical(一部TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1)

kuni20xx』恋愛ラボEDのリコ・マキ&ダッキー。2期はよ!
ダッキーはデカールで再現可能なのがうれしいね。 2期はよ!!

鶴の館』も水着ひまわりちゃん。
ビビッドレッドは見事なぐらい他の子作ってる人見なくていっぱい悲しいね…。

いつもながらの清潔感ある造形で健康的にえっちな身体であることよねえ。

硫黄泉』はパレットスーツひまわりちゃん。ホントに他の子全然見なくていっぱいいっぱい悲しいね…。ふとももおいしそうですね…。

それぞれの武器を構えたのとか合体シーンを再現してるのとか見たいけど売れる気がしないしね…ああ言っちゃったね…。

キリングフィールド氏。
アニメ2期のキラアク星人氏はあんまり丸くなかったですがこのキットサモット・キットヨーテン氏もそのラインで製作されてる感じ。

キンダガートンコップ氏の大人しくしてれば可愛いのに感がよく出てますね(キで始まる大喜利やりたいだけだこいつ)。

クレイマン』フレームアームズっぽくもあるキングジョー。
アニメやフルCGでリメイクされたらこんな雰囲気になりそう。

鈍く光った感じがまた渋くてよいじゃないですか。

つつじのみつ』雪ミク。
クリアパーツのツインテールが全体の印象を軽やかにしててとてもバランスがいいね。

過去作は表面処理がちょっと粗い印象があったんだけどその辺も着実にレベルアップしてます。
今後ますます期待。

リキッドストーン』まめみほ。
お昼ごろまで買えたっぽいです。この4号戦車ちょっと欲しかったなー。

毎度のプレイアビリティ。首に装着するマイクもついてる模様。

さすがに全身タイツはないけどあんこう踊りだってできるよ!

なんと言っても圧巻はこの4号戦車の超絶ディテール!
デフォルメとはいえ定番の塗装と汚しを入れればこれこの通り。

目線の高さを合わせるとむちゃくちゃかっこいい。うーんやっぱり買うべきだったか…?

恒例のパーツ展示。全113パーツ!
でも戦車自体はわりと最小限の分割に抑えられてます。転輪まわりとかどうやって抜いてるんだろう…。

まめさやか。うひゃひゃかわええー。

マジカルバットも付属。にこやかに振り回すもんじゃない気はするが。

肩の自由度がかなり高いのがわかります。
ヤケ顔ダブルソードで魔女をめった斬れ!

パーツ数は実に191!!
剣だけで40近くあるもんね。それにしてもバックルのパーツとか小さすぎて怖い…。

はこむす』絶望先生シリーズ第4弾「とら・あびるYOU!」は半脱ぎ。
久米田キャラはディテールの積み重ねではなく無段階な面から面への連続で見せるかなり玄人向けのチャレンジングな題材だと思うんだけど、毎回そこに真正面からぶち当たっているカフさんの作品には造形に対するド真面目さが端的に発露してると思うわけです。
乳首のうっすらとした隆起とかどこまでも果てしなく上品にいやらしい。

パッケージデザインも毎回凝ってます。今回のモデルはタイトルからお察しのとおり。

キューズQ』完成品発売予定のドレイク。
英雄戦姫はキャラ多すぎてもう誰が誰かわからない、なんて艦これおじさんが言う資格ないですねそうですね…。

こっちは12月発売予定のパーシヴァル。
ボディラインはもちろん最近の大槍キャラの特徴であるこめかみの狭さが遺憾なく再現されてますよ。

チェリーブロッサム』キュアリズム。
決定版という言葉しか思い浮かばないぐらいパーフェクトだウォルター…。

元のデザインの完成度が高いだけあって造形的な遊びをほとんど入れなくても全身これ見どころなのがすごい。
スワロフスキーの輝きがよりゴージャスさを際立たせてますなー。

青銅CIRCUS』生徒会長。
初めてこのディーラーさんの作品を見た時の印象は「小っさ!!」だったんで、今こそ1/35にチャレンジしてみてほしいなあと思ったりもするのです。

カチューシャ&ノンナ。
どちらも顔や小物の一部がコンパチ仕様なのかな?

この配置だと途端にノンナの目の奥に犯罪的な輝きが宿るような気がするね…。

カチューシャのヘルメットも外した状態にできます。

2.5頭身はカチューシャとノンナのセット販売。
RF-8と並べた姿が妙にマッチしてるから不思議だねー。

figureneet』ミク。ゆるーいんだけどそのゆるさがなんだか心地良い。

オリジナル、はれのひさくら。
今回初めて見かけたディーラーさんだったんで話を伺ってみたところWF含めてこれが3回目のディーラー出展だとか。
横に飾ってあったイラストを元に、というよりもイラストはあくまでもイメージとして引きずられず立体は立体での取捨選択ができているとでも言うのか、2次元と3次元それぞれに見せたいもの・伝えたいものの芯が通ってる感じがしました。

ミク同様にディテールはまだゆるくて「作った本人しか使えないキャンバス」の域を出ていない印象は否めないんだけど、ランドセルで重心が狂っちゃってるところとか敢えて重力やなんやらのセオリーを無視してる作風にはたっぷりの伸びしろがあると思います。超期待株。

ストラップサイズのミニさくらちゃん。
しまった!応援の意味も込めてこれ買っときゃよかった!

…と、こんなところでルポおしまいです。
今回はとにかくガルパンそれも1/35がものすごく活気があった(代わりに東方が目に見えて減り始めた)のと、いよいよデジタル造形が手原型と互角にわたりあうどころか小スケールでの解像度ならハンドクラフトでは到底太刀打ちできないレベルまで来ているという現実をまざまざと思い知らされる一日でありまった。
「うちも使ってるけど無機物が精一杯、服のシワなんかはまだまだ勉強が必要」みたいなディーラーさんもいるようですが、デジタルなら全部デジタルとか手段にとらわれず得手不得手にあわせて身体はデジタル、服はアナログみたいなハイブリッドも(仮定の話なのでコストとか時間の問題はこの際考えずにね)ありえないことでは決してないわけで。
いずれデジタル造形であることが当たり前になる日が来るのかなと漠然と思ってはいたけど、その日は予想よりずっと近いのかも。

冬こそはWF行きたいなあ…。

カテゴリ:イベントルポ, トレフェス神戸5, フィギュアとか

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トレジャーフェスタ神戸5ルポ Part2

さてPart2いくだばよー(録画してあった空モモ消化しながら書いてるらしい)。
あんまり関係ないけどこの日は会場である神戸国展のすぐ隣にあるワールド記念ホールでハロウィンのダンスパーティーイベントが催されてたらしく駅前にハロウィンっぽいコスやメイクでキメた人が大勢いてさすが神戸はシャレオツな街やのーと思いまった。

作品写真はすべてクリックでFlickrのページにジャンプします。各ページの写真を右クリック、「View all sizes」から任意のサイズを選ぶと更に大きな画像が閲覧できますよ。
使用カメラ・レンズ:キヤノンEOS50D・TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical(一部TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1)

『産婦人科M』のオリジナル、BIENE。
とんがったフォルムを持ったオリジナルの造形ディーラーはこの数年間一定の率で見るんだけど、「面白いものを作るなあ」という評価はあってもそこから一歩進んだ「手元に置きたい=売れる」というかたちで評価を得ているのはたぶん今も昔もその中のごく一握りじゃないかと。

電子舞熊猫。
こればっかりは買って読めば作家性含めた魅力をほぼ全て享受できるマンガやイラストと模型の間にある決定的な差で、それを埋めるにはもう塗装済み完成品(現在なら最低でもカラーレジン)で販売する他ないのかな…と思っちゃうわけです。

デュラララの首なしライダー、Nightmare In Knight。
ガレージキットはもうある程度アートと呼んで差し支えないところまで来てるんだけど、受け手の大部分はまだホワイトレジンをキャンバスとして楽しめる境地までは達していないし、「そうなって初めて面白さがわかるんだ」という主張もわかるけどそれがマジョリティになってしまったらもう業界全体が先細りしていっちゃう。

LOVE ME/式波アスカ・ラングレー。
で、実際自分もこの作品群の中でこれがいちばん魅力的に感じちゃうんだよね。
こーゆーとこ所詮ガレージキットは――というかガレージキットイベントはまだまだファングッズの即売会にすぎないのかもしれないなあ、とか出口のないことをつらつらと考えさせられるのであります。

ただファンアートとしてのまとまり具合はホントに確かだと思うんで、このアスカをきっかけに作家性に固定客がついたとしたらそれはそれできっと幸せなことだろうとも思ったりするわけですよ。

つるぎや』宇宙服少女(橙)。
どこか懐かしくもありながら新しめの意匠も取り込んだ不思議なデザイン。

ここ!という見どころらしい見どころは正直それほどないように思うんだけどやけに心惹かれるのは無駄のないラインとフィニッシュの技術ゆえかしら。

シルバーのアクセントがうまい具合に効いてて一本調子になってないところもいいなあ。

Y氏の部屋+いさか屋』初音ミク4周年ぷちでびるバージョン。
ディスプレイ可愛いのにデフォルトでぱんつ丸見えでちょっと吹いちゃった。

どっしりした構えが実にかっこいいロボット刑事。
このフォルムでザボーガーみたいな感じのリメイクやってくんないかなあ。

当時もののスーツのくたくた感を余すところなく再現する方向も好きだけど、こういう「きっとこんな感じがやりたかったはず」或いは「子供のころはこう見えてた」的にイマジナティブな造形には世代関係なく訴えかけるものがあるよね。

萌えゲッター1。
えっゲッター1って別にそんなデフォルメしなくても可愛いじゃんとか思った。

カルガモ』駆逐艦雪風…といっても「Battleship Girl -鋼鉄少女-」の方の雪風だよ!こっちが先!

『カルガモ』で委託販売されてた『温泉天国』エイミー。
むっちりというより柔らかそうな感じ。

HEADLONG』雷電。
アーマーと刀はデジタル原型だそうで、その精度が手原型の有無を言わせぬ迫力との絶妙なハーモニーを生み出してます。
簡単に言うとかっこよすぎて脱糞しそう。

そしてそしてなんとこれが完成品で発売予定だという。すげえ時代になったもんですな!

アーニトル』のDr.Cannibalは以前の胸像から全身像に。
そのせいかなんなのか冬のWFでは販売許可が下りなかったとかなんとか…。

前に撮らせてもらったデニーロっぽいおじさんといいよく似た別人だなあ…。

熊猫工務店』アルペジオのメンタルモデル・タカオさんと重巡高雄。
っていうかこれ高雄の方がディスプレイの主役なんじゃないのってぐらいガチに作り込んでありますね…。

エッチングとレジンパーツがふんだんに使われててこっちにばっかり気が行っちゃった。
ガルパンで戦車プラモを展示するディーラーが増えたように艦これフィギュアもこんな感じで実艦プラモが横に添えられるようになるんだろうか。なるといいな。なれ。

TAIL-SLAP』ささみさん。
見てなかったからわかんないけどサメが踏んづけられてるのは因幡の白兎だからだったのね。

見てなかったからわかんないけど因幡の白兎ならこのあと真っ赤にひん剥かれたんだろうか。

よく見ると口の中に目らしきものが。

Part1で紹介したすごいデジタル原型の1/35の次はすごい手原型の1/35を。
ATELIER HIRO』のあんこうチーム。

ちゃんと一人一人にドラマが用意されてるのがいいね!
ガルパンのキャラはチーム単位で揃えてなんぼって感じがするから余計に1/35との親和性も高いんだろうなあ。

眺めてるだけで笑顔になれるからすごい。
元から戦車模型が好きでガルパンにハマった人にはたまらんアイテムじゃないかなこれ。

ノールックでおやつ食べてる冷泉さんがまたよろしい。

サンダース付属高校の3人。
ポーズは次の写真と全く同じなのわかってもらえるかしら。

1/35は小物も乗り物もむちゃくちゃ充実してるから既に持ってる人ならさらにプレイバリューを感じられることでありましょうなあ。
「模型を活かす」ってこういうことなのかもしんない。

こっちは『ナイトウモデルズ』のあんこうチーム。
これもすぐにIV号戦車とからめられるポージングがされてまする。

ゆかりんはこれまたミリタリ系プラモとからめやすい1/20スケール。
これがさおりんなら野戦炊飯セットあたりとからめて遊べてやだもーだね!

こっちも1/20、「大砲とスタンプ」マルチナ中尉。
ちゃんとスタンプが足元にいるので床には足跡描かなきゃね。

Vol.12』これも机の上で戦車道やるには不可欠なアイテム、 1/35判定装置。
1/35でガルパンネタやってるディーラーはどこもみんな心から楽しんでる感じがしてとても微笑ましいですよ。

…ってな感じで目が1/35に馴れたところへ『コブラ会』の西住殿とさおりんのまあでけえことでけえこと。
まあでけえ分だけお腹のあたりのメニアックな造形を楽しめるんだけどね!

本日のお買い物その2。『猫鯖のパテ缶』レーザー刻印の艦船ネームプレート。
何故か某これくしょんっぽいラインナップだけど気にしてはいけない。
誰…もとい何を買ったかって?勿論もがみんですよ。

Part3に続くのじゃぜ。

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トレジャーフェスタ神戸5ルポ Part1

台風多すぎ問題の日本列島、その隙をついて(別についてない)開催された5回目の神戸トレフェスですよ。といってもお昼までずっと小雨が降ってたんだけどね。
夏のWF行きそびれたおかげで8ヶ月ぶりの造形イベントだ!テンションあがっていっぱい撮っちゃったからルポは3回に分かれる予定。
今回も撮影させていただいたディーラーの皆さんに感謝!

作品写真はすべてクリックでFlickrのページにジャンプします。各ページの写真を右クリック、「View all sizes」から任意のサイズを選ぶと更に大きな画像が閲覧できますよ。
使用カメラ・レンズ:キヤノンEOS50D・TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical(一部TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1)

瓢箪山電気』たまゆらのかなえ先輩。
そうそう、女の子だろうと写真に生きるなら膝を折ることを躊躇っちゃいかんのですよ。

ぜんぜん写ってないけどペンタックスQの再現度も高いです。

ガルガンティアのエイミー。
バッグとかサンダルとかの小物や裾飾りなんかがしっかり作り込まれてて見飽きないね。

肩に乗っかったグレイスもかわいい。

もぐらのやま』CCさくらの新作キットがまだ見れるとは!
そしてなんだろう、このケロちゃんから漂う余りものオーラ…。

四十郎工房』で展示されてたシルバー船長。うはあかっこええー!

サイトの解説を読むと98年に販売した当時からキット自体にほとんど手は加えられてないけれど、製作開始から放置期間を含めて足かけ20年で完成に漕ぎ着けたそうで。
古さを全く感じさせない完成度であります。かっこええー。

そんな昔ながらの手原型の妙の次はフルデジタル造形ディーラー『POLY-TOYS』のビビッドレッドひまわりちゃん。
デジタルでもこんな髪の毛の表現とかできるようになったんだなあ…。

こっちは制服バージョン。脚も指もむっちむちやな!!

ガルパン隊長セットはこのディテールで1/35!!
まだまだ出力品の磨き上げが必要とはいえこの解像度こそデジタル原型最大のアドバンテージですなあ。

これもオリジナルの1/35フィギュア。

ストライクウィッチーズに始まりガルパン・艦これとミリタリものが盛り上がってる昨今、蒐集欲と飾るスペースの問題を両方解決する選択肢として1/35は当面のトレンドになりそうな予感。

もうちっちゃすぎて全然ピン合わない!

ボッケボケだけどスカートや髪の毛がちゃんと空気を感じさせるディテールを持ってることはわかってもらえるかと。

わんこ。プレイアビリティの高さで売るのはオリジナルの一つの正解だね。

『岡山のプラ板使い』X字型の艦橋が特徴的な宇宙大戦争の大魔艦。
よーく見るとひょっとしてオールの部分って爪楊枝…?

宇宙轟天と反航戦だ!

タチウオ』ワンコインのボックスもので販売中の猫魂レジン版。
布袋とかセンムとかの印象が強すぎてディーラー名二度見しちゃったよ!こんなかわいいのも作れる人だったんだ!(褒めてるのかそれは)

剛本堂』ままま式あぴミク。
一切の奇を衒わずストレートにかわいい!

もともと仕上げの技術が高い人だからこそってのもあるけど、ボカロフィギュアも爛熟期の今ここまでド直球で勝負かけるのはいっそ清々しいとでも言おうか。

結晶洞窟』名探偵マーニー。
木々津絵の特徴が過不足なく立体化されてて好きです。もじゃもじゃ。

去年の神戸では未塗装だった『春愁堂』バリスタをもういちど。
当時のルポで「グリップが外れてる」って書いた覚えあるけどこの形状で正解だったのねすいません。

春愁堂さんは直線と曲線のコントラストがいつも気持ちよくて見かけるたんびに撮らせてもらっちゃう。

SNUFFKING』触手妹黒猫。
冬のWFでも見かけたんだけど、触手がクリアになったのとスタンドのオブジェでついに完全版になった印象。

しかしまあ見れば見るほどなんちゅーカッコなんだこれは…。

全高が結構あってファインダー覗きながら撮るのが難しくて上手く撮れたか自信なかったけどわりと大丈夫だった。

.

夢のカグツチノ公国』PVC完成品が発売予定のセイバーブライド。やっと実物見れたー!

レース表現も勿論すごいんだけど、左腕と腰が作り出す空間がなんともいえず妖艶で好き。

布のひらめき具合は安心の戸田節炸裂ポイントだねえ。

シルエットじゃなにがどうなってるのかまるでわからないメルトリリス。
ふとももの筋肉がセクシー。

さっきシルエットだとわからないって言ったけど実物見てもやっぱりなにがなんだかわからない!!

そして新作のパッションリップ。
なんかもう…いろいろでけえ……。

爪だけ見てると心滅ガロを彷彿とさせるものが。
これだけダイナミックだとどこから見ても印象がガラッと変わってくるんでついつい写真におさめる枚数も増えてしまいがち。

美少女に凶悪な武器って鉄板の組み合わせに奇乳一歩手前のド爆乳がくっついて見どころの多さに胸焼けしそう。

にしてもデカいっすね…。

本日のお買い物その1。冬WFで見つけた時にはとっくに完売してた『スワンボートのスーザ』ミク。
と…とうとうミクのガレージキットを買ってしまった…。

造形の都合でわかりにくいと思うけどパーツで見ると睫毛の立体感がすごい!
指先の表情もとても繊細でミクキットデビューとしてはかなりいい買い物ができた気がするよ。
開場時間ちょうどの到着でもラクラク買い物ができるのはやっぱり神戸トレフェスの魅力だなー。

付属のホワイトレジン製のリングとは別にクリア成形のリングがオプション販売されてました。勢いでこっちも買っちゃった。

Part2に続くよ!

カテゴリ:イベントルポ, トレフェス神戸5, フィギュアとか

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