-Jan, 2013-

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ちょっと胆嚢取ってくる

今さらですが13日のこみっくトレジャーにサークル参加してました。ご来場いただいたみなさんありがとうございましたよ。

冬コミ落選したことだしホントは昨日合わせで新刊出したかったんだけど…実は年末の12/20未明に猛烈な腹痛で病院へ駆け込んだところ胆石が見つかりまして、さらに実は明日15日に手術のはこびに。急だなおい!
遅い夕食をとってちょうど2時間後の午前5時ごろ、アシスタント作業が終わるか終わらないかのタイミングでみぞおちのあたりがシクシクと痛みだし、食べ過ぎて胃がもたれたのかと胃薬を飲んで布団に入っても痛みは治まるどころか悪化の一途。
そのまま一睡もできず朝イチで近所の病院へ行き、待合所で突っ伏していたところを看護士さんに連れられて処置室で寝かされ30分ほど待たされてる間が一番つらかったです…わりと冗談抜きで死ぬかと思った…。

エコーとCTの所見によると胆石は13.4mm×12.9mmが1個、また胆石と併発しやすいと言われる胆嚢腺筋腫症も起こしていて、通常は2〜3mm程度である胆嚢の壁の厚みが最大で6.9mm程度まで肥厚、この壁の内側にも壁在結石と呼ばれる小さな石が無数に確認できるとのことでありまった。

どちらも直ちに処置しないといけない部類のものではなく、脂質を控えた食生活を送っている現在は全く痛みも起きてない(脂質を分解するため胆汁を送り出そうと胆嚢が収縮する際に胆石に引っかかって痛みが起きる。一度の食事で10グラム以上の脂質を摂るとヤバいっぽい)んだけど、このまま胆石の発作に怯えて暮らすぐらいならさっさと胆嚢まるごと切除してしまった方がいいよ、との医師のアドバイスに従って早めに手術することにしまった。
なにせ2月にはコミティアもWFも控えてるしね!

腹腔鏡下胆嚢摘出術で15日に入院即手術、翌16日には退院の予定であります。早ッ。
胆石症例では国内でも有数の病院ってことで手術自体は全く心配してません。

手術以外で胆嚢を温存する方法はないか一応聞いてみたけど、投薬で胆石を溶かす方法は半年以上かかる上に必ず効果が上がるとは言えず(コレステロール胆石にしか効果がなくそれも石灰化していないものに限る)、超音波破砕は再発の確率が非常に高い、そしてこれらは胆嚢の機能が損なわれていない場合のみの適応なので、そもそも胆石症・胆嚢腺筋腫症を発症している現状では既にろくに機能していないとの見方もあるんだそうな。
胆道そのものは充分に狭いからその先に胆石が落ちて肝機能障害を起こす危険はないけど、今の大きさなら今後も発作を起こす可能性は高いし、それで更に胆嚢が炎症を起こして肥大すると腹腔鏡下では摘出できなくなる場合もあるから早めに切っちゃいましょう、ってことですな。

胆嚢は元々あってもなくてもいい消化器で翌日から食事も普通にとっていいらしく、2週間ほどでほぼ完全に復調するとのことなので多分コミティアには何事もなく上京できるでしょう。
冬コミに落ちた時はたいそう凹んだりもしたけど今になってみるとこれも神の思し召しだったのかもしれないよねーとか都合よく考えるのだった。

というわけで明日から病院で一泊してきます。このエントリを読んだ人はコミティアに新刊間に合ったら快気祝いのつもりで一人4冊ぐらい買ってってね!

カテゴリ:雑記

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