-Nov, 2010-

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東京都青少年健全育成条例改正案について

もうこのタイミングでは遅きに失した感はあるんですけども、とりあえず3月の都議会前に都議各位へ送ったメールの文面を公開してみます。
再提出された案は非実在青少年の時よりも更に悪質になってますが自分の意見はすべてここに集約されてます。
推進派・反対派それぞれ自分の頭でもう一度考えてみてほしいものです。

その1:3/18の都議会前に送付したメール
件名「青少年保護条例改正案について意見します」

前略

BCCにて失礼いたします。
このメールは今月18日に審議予定の東京都青少年保護条例改正案の
審議メンバーである都議会議員先生のうち、HP上でご本人宛の
メールアドレスを公開しておられる先生方全員にお送りしております。

はじめまして。
私は京都市在住でマンガ家のアシスタントをしている○○(本名)と申します。

まもなく審議予定の東京都青少年保護条例改正案について、その内容の
危険さに非常に憂慮しており、本案の廃案を強く願っております。

本案は一見すると「子供の明るい未来を守るため」という大義名分に
よって立っているように考えられます。
青少年の性が悪質な大人によって食い物にされ、感受性豊かなその心に
回復不可能な傷を与える事件が絶えない昨今、至極真っ当な案であると
お考えの先生もいらっしゃるかも知れません。

しかしながら本案は「子供の人権を尊重する」以前に、我が国の憲法で
保障されている言論の自由を著しく侵害していることも間違いありません。
なぜなら本案で唐突に生まれた造語「非実在青少年」の定義が非常に
曖昧であり、担当者の胸先三寸で如何様にも判断可能な、いわゆる
「ザル法」としての性質がとても強いためです。

そして本案は、出版社やアニメーション制作会社がほぼ東京都内に一極集中
している現在、可決されれば法律と同様の拘束力を持つことになります。
本来的に法律の下位存在であるべき条例が法律なみに機能することもまた
憲法違反となります。

本案で規制を行おうとしているマンガ・アニメーションは活字と同じ
表現の一手段です。
表現とは――内容の貴賤を問わず――受け手の感性に何かしらを訴えかけ、
感情を大きく揺さぶることそれ自体が本来の目的です。
本案は極論すればそうした表現活動全体に向かって
「感情を一定以上に揺り動かす表現はけしからん。
そんなものが存在してはならない」
と言っているのと同義なのです。

確かに活字に比べて絵がより直感的に人間の心理に働きかけることも間違い
ないでしょう。ですがそれを理由にマンガやアニメだけを規制し、活字媒体の
非実在青少年に該当する描写は一切お咎めなし、というのも逆に不思議です。

そもそも国が、自治体が「子供の人権を尊重する」とはどういうことなのか。
子供に何を見せるか、そこから何を得させるかを管理するのは各家庭レベルの
お話です。
そしてあくまで選択権は子供達にあります。
その選択権を頭ごなしに奪うことが果たして「人権を尊重」していると
言えるのでしょうか。
世界の多様性、自由意志に基づく選択の価値を知らないままに成人させ
社会へ送り出すことが「教育」と呼べるのでしょうか。
それとも本邦では公民権だけではなく基本的人権も子供には存在せず、諾々と
大人の敷いたレールを進みなさいとする方針なのでしょうか。
どちらにせよ違憲であることは疑いありません。

ロックの譬えを出すまでもなく、自分の理解の埒外で盛り上がっている若者に
眉を顰める老人、という構図は過去連綿と続いてきました。
そうしたジェネレーションギャップで不当な暴力を受けた経験を持たぬまま
権力を手にできる年齢になったエリートは時として権力を振るう際の力加減が
わからない場合があります(石原都知事に関しては過去の意趣返しのつもり
なのかも知れませんが)。
今回の問題も根は同じと考えます。
権力を笠に着たヒステリックな運動を是とするのが近代日本の歩むべき
道なのか。甚だ疑問です。

また本案は同時に、世界的に行われている所謂「ゾーニング」が少なくとも
東京都では意味をなしていないと開き直って見せることになります。
世界に名だたる識字率を誇る日本の首都が都民の文盲を喧伝するわけですから
なんとも滑稽なお話です。

ここで誤解なきようお願いしたいのですが、私は児童ポルノ規制には
勿論賛成です。
実際に子供が害される以上ゾーニングの徹底で済む話ではありません。
児童ポルノ問題と本案を地続きに考えるのは、それこそ現実と虚構の区別が
ついていない愚考であると断言します。

私自身は政治に不勉強ではありますが、そんな私でも本案の孕む危険性は
充分に推し量れます。
改めて本案の廃案を強く希望し、このメールとほぼ同じ主旨の内容のメールを
私の住む選挙区の国会議員各位にもお送りする予定です。

乱文失礼いたしました。

草々
2010年3月16日

その2:先の都議会にて「継続審議」の判断が下されたのを受けて送付したメール
件名「青少年保護条例改正案の継続審議について意見します」

前略

BCCにて失礼いたします。
このメールは現在継続審議中の東京都青少年保護条例改正案の
審議メンバーである都議会議員先生のうち、HP上でご本人宛の
メールアドレスを公開しておられる先生方全員にお送りしております。

3/16付で件名「青少年保護条例改正案について意見します」にて
東京都青少年保護条例改正案に関して意見差し上げた○○(本名)と申します。

本案が都議会において継続審議と判断され、より深い議論が必要であると
議会の意見の一致を見たことに対して、本案へ大きな危惧を抱いていた者として
非常に嬉しく思います。

意見メールでも申しあげた通り、本案は青少年の健全育成を大義名分とした
憲法違反の言論弾圧につながるあまりにも無茶な規制内容を含んでいます。
たしかに「表現」と呼ぶには些か行きすぎた内容のものもあるでしょう。しかし
それを規制するのはあくまでも出版社および原作者のモラルに任せるべきで
行政の判断に委ねる性格のものでは決してないと考えます。
今回の継続審議に至る議論の中でこうした冷静な意見がほぼ総意として
出てきたことを大いに評価します。

児童ポルノ規制に関して世界的にも先進国であるアメリカでも2002年には
広範な二次元の規制について連邦最高裁判所で違憲の判決が出ており
(Ashcroft v. Free Speech Coalition, 2002)、この条例が世界レベルでも
異常であることは否めませんから、今回の議会の判断は至極真っ当であると
考えます。
さらには日本のマンガやアニメーションへの関心が深いフランスでも本案は
話題となっているそうで、もはや問題は日本だけの狭い範囲では
なくなりつつあります。

参考記事「秋元貴之の電子辞書と電子書籍のブログ:
          東京都、児童ポルノ取締り強化を検討」
URL→http://shacho.thoton.co.jp/?eid=971296

また本案を推進するメンバーの中に、かの志布志事件当時に鹿児島県警本部長と
いう事件の当事者も同然のポストに就いていた倉田潤氏がいらっしゃることにも
非常に強い違和感を覚えます。
言葉は悪いですが、倉田氏のようなウォーモンガー的人物の前では本案は
まさに狂人に新たな刃物を与えてしまうようなものであるとさえ感じます。

本案の継続審議につきまして、先生方には引き続き廃案も視野に入れた上で
最大限に冷静かつ中立的な立場での議論を望みます。

草々

カテゴリ:雑記

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Flickrはじめました

せっかく50Dを買ったんだからってことでFlickrのアカウントを作りまった。
http://www.flickr.com/photos/kuhyo/

さっそく昨日行った南禅寺の紅葉の写真をドカドカ上げたらもう月間100MBの9割を消費してしもうたよ。こりゃWFのころにはproにアップグレードしてるかもしれんね。

カテゴリ:雑記

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コミティア94&パンスト展

14日のコミティア94、ご来場いただいた皆さんどうもありがとうございましたよ。
新刊ナシでしょんぼりのサークル参加だったんですが拡大開催のおかげかはたまたティアマガ効果かそれとも夏コミ落っこちたからか予想よりずいぶんと盛況に終わりまった。初めてうちの本を買っていかれるとおぼしき人もけっこういた印象。冬コミには必ず新刊用意するので今後ともどうぞよろしくね。


そんなこんなで翌15日。
13日から渋谷galaxxxy in Hi−Fi Boxxxで開催中のパンスト展を見に行ってきまった。ただでさえ歩き馴れてない渋谷のしかも道玄坂上、右も左もわけがわからずラブホ街に迷い込んだりしながらどうにかこうにか辿り着く。iPhoneがなかったら即死だった。

入り口から店内をうかがうとこんな感じでオッサレーにお出迎えされます。
展示物の撮影はいくらでもどうぞとのことだったのでバシバシ撮りまくってやった!

ショーケースの中にはゴースト爆破の実写パートで使われた実物プロップ(の残骸)が。
爆破の迫力を出すためだろうけど、どれも小学生の背丈ぐらいはあったみたい。

6話のゴースト。ふぐりまでちゃんと作ってある。

1話の台本と冒頭、チャックが教会の外でふらふらしてるカットの絵コンテ。
「げんのう」の文字列見たのって中学の技術の時間以来じゃなかろか。

そしてその隣には原画の束がムキ身で!!
いくらでも好きに手ペラできるよ!ウヒョーー!!

3話、涼しい顔でバトンを回してるストッキングのカット。

5話、ヒモゴーストがたたっ斬られるカットのエフェクト原画。
どれもさすがに生原画ではなく複製でしたが単なるカラーコピーではなくかなり丁寧に作られていて、光量の少ない店内では本物と見まごうほど。
まだ展示が始まって間がないとはいえ3つある束のどれも最初の数枚ぐらいしかめくられた形跡がなく、なんでこんな貴重なブツをみんな穴が開くほど眺めないんだとヒジョーに勿体なく思うばかり。

平日の真っ昼間で人がいないのをいいことにこの原画束だけで60枚ぐらい撮ってやった!
でも見せない!行った人だけのお楽しみ!

こんな顔出しカンバンも。キミもガーターとギークボーイになろう!

こちらはその筋ではとても有名なえらい人が手がけたヘアデザインとのコラボ写真。
言うまでもなくワタクシその筋に全然明るくないのでこのすごさがまるでわかりませんでったが。


壁にはカラーのキャラ表がパネル展示されてます。

6話、シゴキに耐えヌイてセイシをかけた戦いに挑む兵士達なんかも。

もちろんゴーストのキャラ表も。左の方に写ってるのはスキャンティ&ニーソックスのデイモン姉妹。


天使バンクの原画が一揃い!こっちは生原画だよ!

パンティーーーー!!

ストッキーーーーーン!!!
ええもちろんこっちも撮りまくってきたともさ!

…ってなわけでわずか30分ほどの滞在でしたがたっぷりと堪能させていただいてまいりまった。前日の疲れも残ってたし渋谷とかちょおこわかったけど足をのばしてよかった!関西じゃこんなチャンスそうそうないからねー。ちょうどいいタイミングでコミティアがあったおかげです。
これでアマガミマンスリーイベントも重なってたら文句なかったんだけど。

28日までの開催につき近隣にお住まいのパンストファンはゼヒ。立地が本気でわかりにくいのでこの地図をたよりにするといいよ。
グッズは土曜日のレセプションでカンバッヂを残してほぼ全滅したみたいだけど、どれもMOVICだからそのうちアニメイトで販売するでしょう。

カメラのプレビューで疑似手ペラしながら帰る新幹線の車窓から東海地方の夕暮れ。

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トレジャーフェスタin神戸2ルポ・part4

これでラストのpart4。撮影を快諾いただいた各ディーラーさんに改めて感謝であります。
WFまでにはなんとかして新しいレンズを導入したいなあ。EF-S60mmかタムロンの90mmあたりの単焦点一本でチャレンジしてみたい。

『妖精の箱庭』スズメっ娘さん。
ぽやーんとした顔や身体のラインと羽根のディテールのコントラストが可愛らしい。
こんな絶滅危惧種ならみんな守らなきゃだよね!(何か重要なことを忘れている)

『GRANDE WORKS』ねんどろいど綾波。
あまりに完成度の高いねんどろフォーマットなので実際の商品にも携わってる人なのかなと思ったけどそういうわけでもない...?
ってかこれこのままグッスマから出てもおかしくないとすら。

『TAIL-SLAP』綾波。
全体通して佇まいがとても綾波してていいなあ。個人的にアスカのプラグスーツはテラッテラの光沢、綾波はしっとりマットって感覚があるから余計に。

テストスーツアスカ。
シンさんが松代に同行してたらこんなポーズでからかったりしたのかもね。

仮スーツのマリ。頭と腕はバイザー装着状態・ヘルメットを肩に担いだ状態とのコンパチ。
いかにも窮屈そうなおっぱいまわりがいいね。わかってるね。

『LongLong』で展示されていた新作は遠子先輩に続いて文学少女から琴吹ななせ。
仮組するだけでも大変な遠子先輩に較べるとずいぶんとオーソドックスに作りやすそうな感じ。完成後に期待ですよ。

『なかはらワークショップ』橘みかん。
正直『ハローキティといっしょ!』のコラボ自体はなにがやりたいのかよくわかんないんだけどこれは可愛いなー。

1/10と結構小さなキットですが細部まで手を抜かず作り込まれてます。
柔らかそうなニットとエッジのきいたバッグやエアバイク(?)の質感差もステキ。

『popstick!』おおかみさん。野性味溢れる立ち姿とキリリとした眉が印象的。
...こんなアニメがあったこともラノベ原作だったことも全く知らなかった...。

『桜前線』ビリビリさん。
ひろしさんはホントになんでも高い次元で再現してくるなあ...。

デレ顔がまたかわいいのう。
あ、超電磁砲は全部見たけどインなんちゃらさん2期は2話で切りまった。あの『そげぶにいくヨ!』はどうにも肌に合わなさすぎる。もっと黒子を映せ黒子を(そこ?)。

いつもながらムンムンとアングラ臭さを漂わせている『サンダーロードスタイル』

ビフォーカツトシ。サイトを見てもなにがビフォーなのかはもう理解の埒外にすっ飛んでます。
でもそんなこたどうでもいいの。カッコいいヤーさん。それで充分じゃないすか。

梵鐘奇遇(つりがねちょうはん)。
この残念な老け方したジョージ・タケイみたいな顔が千両すぎる。

しかし釣鐘でやる丁半博打ってどんなサイコロだ。
オモッチャマなのか。

『サイレントマイノリティ』バカテス瑞希の召喚獣。ちまっとしたデザインが作風によく合ってます。
バカテス放映当時うちはまだテレビ大阪が入らなかったんでよく知らなかったんだけど、なんで召喚獣は固有名がないんだろう...。

なんだか砂糖菓子みたいな印象の綾波。
マニュアルフォーカスで顔に寄ろうとしたら椅子にピン行っちゃった...。

桜ミk...もといオリジナルのパイン・パナシェさん。
この適度にゆるっとしたゆらぎのある造形は個人的には無理に洗練させず大切にしていただきたいところ。

『三元堂ついでの奇楽亭』ここな。
旅行鞄にギュッと詰まったディテールがいいアクセントになってます。

なな。どちらもカラーレジン製みたいだけどこの2作品はキャンバスとして好きなように塗るのが楽しそう。

『チェリーブロッサム』お着替えリンコうおおおおおお半脱ぎぃぃぃぃぃぇぇえええああああ!!!!!!

スク水着替え半脱ぎぃぇっしゃらぁぁあぁあぁああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!11

わきばらスリットぉゎっへゃっへらぁぁあああぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁああ!!!(撮影中ずっとこんなだったのでネネさん撮り忘れました)

そして隣接の『the poppy puppet』お着替えマナカ...おいちょっとこれかわいすぎんだろ...。

先日オープンしたばかりの京都ヨドバシでねんどろリンコとネネさんは通常価格だったのにマナカだけが特価半額で世間のキャラ人気をまざまざと思い知らされたんだけど、そのぶんマナカレシの思い入れは密度が濃い気がするのですよ。
そしてここにもその発露が見て取れるわけですよ。

ぬぐぐ...しかしオレはもう実質元カレシ...これは現カレシの手にこそ渡るべきだ...ッ!!

というわけで今回の購入物は次の1点のみでした。

『アリヌの工作部屋』あの顔。くっちっずっさむっ メッロディーがっ(イェー)
最初にfgで見た時は腹かかえて笑い転げたんですがまさか販売されてるとは。迷わず即買い。
裏側の接続はねんぷち完全互換なので、ねんぷちを持っていれば家に帰ってすぐ遊べます。

こんな風に(これは会場で撮影した使用例)。
ああー腹立つわーこの顔ー!!←褒めている

...といった感じのトレフェス神戸。
これだけのディーラーで賑わっていたにもかかわらず売れ行きの芳しくないところが多かったのは、関西での開催間隔が前回から1年以上も開いてしまったことで「飢餓感を煽る」プラスよりも逆に「WFや東京のトレフェスまで遠征するほどではないレベルの人がガレキの買い方を忘れてしまった」マイナスのほうが強く働いたせいなのかもと感じたり。
「継続は力」は真理。地方ガレキイベントの現状での最後の砦としてトレフェスにはより奮励努力してもらいたいものです。
しっかり根付いてくれるなら入場料が1500円とえらい高くなったことにも目をつぶるからさ。

カテゴリ:トレフェス神戸2ルポ

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トレジャーフェスタin神戸2ルポ・part3

矢継ぎ早にpart3。
コンデジ時代のクセ的なアレでISOをケチってしまったせいで全体的に手ブレがひどいね。実際1250ぐらいまで全然実用範囲内みたいなのでこれを教訓に次回からは躊躇わず増感していこう。

『本田浩二商会』見るを持った。元になったイラスト絵はがきも一緒に販売されてました。
バクのすっとぼけた顔とタイトルの力技に負けた。

『ミリメートルモデリング』の両セイバーは以前にも撮影させてもらったけどカメラ新調記念にもういっぺん。

やはりこのオルタさんからは誰が働いてなどやるものかという断固とした決意を感じるね。

ミニセイバー。
いわゆるねんぷちサイズなんだけど単なるねんぷちフォーマットの模倣に留まらず、一目で倉本さんの作品とわかる作家性が乗ったまま破綻なくデフォルメされてるところに才能みたいなものを感じますよ。

『Works-札幌』ネネさん。
似てる似てないだけを基準に評価すると確かに似てないんだけど「これはうちのネネさんだぜ、これがうちのネネさんだぜ」という確固とした意思のようなものを感じる一品。

この楽しそうな表情があるからそんな風に感じるのかな。

最近の塗装作業では毎度お世話になっている『がれ喫茶猫鯖』でおなじみ『猫鯖のパテ缶』ではオープン1周年記念の猫鯖キットが。
無駄な才能が無駄に集まって日々無駄に明け暮れる『がれ喫茶猫鯖』を空条さんは応援しています。

『MINE』今のところ21世紀不健全アニメベスト10に入るであろう『聖痕のクェイサー』のまふゆ。
かなり下半身を強調したバランスなのに下品さは感じない(アニメは下品なだけなのに)のが面白いね。

DIVAミクP-スタイル。
張りつめた空気感と凛々しさがよく出ていて、とてもカッコよくて可愛い。

こっちはスペチャン5モジュール。
P-スタイル同様に静かな躍動感の演出が非常に巧みだなあと。

『春愁堂』のメイン展示はオリジナル3作品。

左に控える狛王・藍樹(こまおう・あんじゅ)。

右におわすは獅子王・燕樹(ししおう・えんじゅ)。

結界を司る鳥居さん。
顔や頭身のバランスの独特さが意外と和風テイストにマッチしていて、流行とはまた違った趣があります。
サイトの考証とか読んでるだけでもなかなか面白いよ。

『P.S.すりーさん』のうぃーさん。
原作まっっっっっったく知らないけど白と青が基調色になってるのはいいとして緑はどこから来てるんだろう...。

これまた面白い構図のセイバー。
スカートのシルエットのおかげで正三角形の印象が強いところを大胆に跳ね上げて逆三角形にもっていってるのは単純にありそうでなかった感じがするのですよ。

『ポヨンマックス』ミニイカ娘でゲソ。
会場を一回りして撮影しに戻ってきたころにはすでに侵略完了(完売)されていたでゲソ。
いイカんじにイカちゃん旋風が吹き荒れているじゃなイカ。

『もぐらのやま』梨穂子。
もう一回りぽっちゃり具合が欲しいところだけどきっと梨穂子自身にはこう見えているんだからつまり梨穂子は可愛いなぁ!!

『CARREY』改め(?)『金魚鉢ぷらねっと』バニー大河&みのりん。
大河を作る人は総じて造形レベルが高いなあというのが今回のトレフェスでの主な所感のひとつでありまった。

『coco@』リンコ胸像。
なんとなくだけどこの人からもスク水ばかり延々といじっていたい人の香りがする(勝手に同類呼ばわり)。

『ちぐさ☆りょ』のマナカはドールサイズの1/5、ニットつき!
執念すら感じさせるこの存在感。

なんでだろう...なんだか...なんだかすごくいやらしい...っ!
っていうか服の下も作り込んであるの!?コナミ版権でそれは可能なの!?どうなの!?

...と取り乱した自分を押しとどめるには充分な『GILLGILL』のすんげえ怖いゾッド。
ああすいませんでしたごめんなさい助けて。

part4に続いてくれるわッ。

カテゴリ:トレフェス神戸2ルポ

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トレジャーフェスタin神戸2ルポ・part2

たいへんながらくお待たせしました。やっと手が空いたのでpart2いくよー。
神戸国展は館内の照明が白熱球なみに黄色くて前の現像結果もそれに引っ張られた感じだったんだけど、ちょっと色味があんまりだったのでpart1をUPした直後に現像しなおしまった。RAWはこういう融通が利くのがステキやん。

『カインドオブマジック』水戸コミケ記念に作られた梅酒『うめ物語』のラベルの女の子。
ここのディーラーさんはキムタク専門だと勝手に思いこんでたので素直にびっくり。

帯締めもかっちりした出来だし振り袖のシワの入り方とかちゃんと研究してあるし、それでいて立体にはムリのあるうめてんてーの絵の再現も両立しててなかなか完成度高いですよ。

『スワンボートのスーザ』とらドラ大河。
大河もずいぶん沢山見かけるようになったね。

細っこい二の腕とウエストがなんともえっちいですよ。

『monocana』オリジナルのアキノコちゃん。
隣の木の実がパチンコ玉よりちょっと大きいぐらいのちんまりしたサイズだけど、なんだか随所がかわいらしい。

『makeplus』このみママの上半身はスエット姿とコンパチ。
こんな扇情的なママがいるか!

バニーアスカ。
ポーズはシンプルだけどバランスがすごくいい。手に持ったシャンパンボトルとか細かいところまで緊張感があってカッコいいなあ。

『Alchemist』なんか異様に凄味のあるブラック☆ロックシューター。

全身に施された鋳鉄的なディテールが不気味なまでの迫力を演出してますな。

右手の得物からも油の臭いが漂ってきそう。

『HEADLONG』制作中のピラルクー。
なるほどよく見ると背びれの下あたりのウロコが作りかけ。こうやってディテール詰めていくのか...気が遠くなる作業だ...。

12月から塗装済み完成品で発売予定のガラパゴスゾウガメ。
実に勇ましい佇まいであります。

今度のゾッドは胸像。
いつもながら隙のない仕上げに目を奪われまする。

『結晶洞窟』で展示されてた制作中のだぼだぼセーター幼女たん。
アランセーターは是非ともごりごりに作り込んでいただきたい。

『Y氏』ネネさん半身像。
こ...この菩薩の如き慈愛に満ちたアルカイックスマイル...まさしくネネさん!

数あるネネさんフィギュアの中でも再現度は突出した部類に入るかと。
っていうかY氏の造形の変幻自在っぷりに驚きますよ。

『Echo』カルテットの三人娘(すごい自己矛盾的表現)。
シャルロットはけっこう前の作品で既に完成品にもなってますのう。

スゥファ。
あばらと骨盤の表現がシャルロットから更に深化してます。

最新作のユニ。
そしてあまりにもあまりな主人公の扱い...。

『夢のカグツチノ公国』赤セイバー。
もうなんかすごいを通り越してえげつないわ!

相も変わらぬこの精密感、そして相も変わらぬオールスカルピー...。

素材としてのセイバーを遊びたおすぞ、という戸田さんの気迫みたいなものが随所から伝わってまいりますよ。

『美の丈』で破格値で販売されていたアクリルケースいろいろ。セイバーが入っているケースがたしか6500円ぐらい、ねんどろミクのケースはなんと2000円!
ここに写ってる以外にも六角形の「EMERGENCY」デザインが全面にあしらわれたエヴァもの専用のケースなど、今までありそうでなかったデザイン性に富んだものも。
話を伺ってみたところ模型イベントへの出展は今回が初めて。本業の合間に端材を使って製作しているそうで、今後もイベント特別価格で参加したい、とのことでした。

『O-mesallue』の初春は開場後即完売だったみたい。
このポーズにこのへそチラ!あざとい!あざとすぎる小学7年生!

全然ピンが来てない上に手ブレしまくってますが頭の花もかっちり作り込まれてました。うーんあざとい。

part3につづくんじゃぜ。

カテゴリ:トレフェス神戸2ルポ

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トレジャーフェスタin神戸2ルポ・part1

昨年のGWから1年半を経てやっと開催された2度目の神戸トレフェス。久しぶりの関西圏でのガレージキットイベントということで遠征のディーラーも多く、神戸国展にしてはずいぶんと賑わってたなあって印象でありまった。まあ売れ行きのほうはいつもの神戸っぽかったけどね。

そんな感じのアレで写真ルポであるよ。例によって写真はすべてクリックで拡大、fgのリンクは可能な限り網羅してます。
つい一週間前に購入したばかりのEOS50Dの試し撮りも兼ねて...と気づいたら写真点数が夏のWFより多くなっちゃった。まあWFでは結構取りこぼしが多かったからねえ。せっかくのデジイチなのに手持ちのレンズが銀塩のころのズームしかないので写真自体はしょっぱいですが、これから4回ほどに分けてのんびりルポります。
この調子でWFに臨んだらえらいことになりそうだがまあそんな心配はWF当日にすりゃいいや。

『くーまる工房出張所』のオリジナル宇宙船、有人超光速宇宙船「ひかり」。
これ自体も勿論よくできてるんですが、今回はこのキットの販売というよりもむしろ...

その「ひかり」がすっぽり収まるこのドックのお披露目がメインだったんだろうなあと。

この情報密度と緩急の具合はなかなか見飽きるもんじゃないですよ。
劇場版スタトレ(TMP)的なドックを目指したそうですが、確かにジェリー・ゴールドスミスの音楽が似合う雰囲気。

「ひかり」はこんな感じで係留されてます。
作業員とか浮かべると更に臨場感がアップしそう。

『鋼鉄飯店』の新作、「勇者無職」君主モーナ。
すっきりしたラインの作風が原田たけひと作品との相性を引き立ててるね。

『NIGHT-BLUE』八宝備仁画集の女の子。
この画集モチーフからはすでに2点ほどPVC完成品が発表されてますが顔の面構成はこれが一番イメージに近いのではと。

『てけれつ工房』の卓を埋め尽くす折り詰め各種。すげえ!!

こちらは和菓子詰め合わせ。
すのこのサイズからスケールがわかるかな?

松花堂弁当。もうなんか職人芸のレベル。ずっとタメイキ。

『ACCEL』新作、あざみver.2。
前のバージョンよりも一層凄味というか凛々しさが増したというか、矢竹さんの趣味が前面に出まくったというか。とにかく塗装後が楽しみ。

『83℃』黒子。黒子はバカ可愛いなあ!

「やはぁ?んお姉様ぁ?ん(変な声で)」

『Kuni20xx』バカテス瑞希。
健康的なむっちり感が可愛らしいね。

バカテスのフィギュアも結構目につくようになってきまった。
長く親しまれるアイテムの一つになるのかしら。

オリジナル、ろけっと・pizza。
帰りはどうするんだろうといつも思う。...徒歩?

こッこんなけしからんところにタトゥーがッ。

『ワンダーバングル』恋愛ラボの莉子。
よく知らずにこういうこと言うのもなんですが原作の絵よりはるかに可愛いじゃないですかこれ。

キャラ本体だけでなく通学カバンもシャープでカッコいい出来なのであるます。

『プラヅマ法力模型』とらドラ大河&竜児。
どちらもカラーレジンですが竜児のテキトーなキャラデザはまさに多色成形向きであるといえよう。

世界樹ゾディ子。
つるんとした表面にパール塗装がよく似合ってます。

『QuaileEGG』のオリジナル作品。
なんとも不思議な、奇妙な雰囲気を持った一品。

『鶴の館』ビリビリさん。
この水着の絶妙すぎる似合ってなさがたまらん。つるつるてかてかのゲコ太も可愛いね。

『とらbrindle』ミクとはちゅね。
以前のルポで紹介したおすわりミクといい、ここのミクは他にはない清潔感みたいなものがあって好きなのよね。

撮影時におすわりミクが1体だけ残ってたのでフラッと買ってしまいそうになったけどいやこれは自分なんかよりもちゃんとボーカロイド好きの人に買われるべきだと思ってガマンしたのでした。

...ってところでpart1おしまい。part2はまた後日。

カテゴリ:トレフェス神戸2ルポ

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