カテゴリ:フィギュアとか

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七咲完成ー

2月のWFで購入した『little pink summer』紅月一さん原型の七咲が完成したよ!
折しも今日3月19日はアマガミ発売1周年記念日。別にこの日を狙って作ってたわけでもなんでもなく、今回も塗装スペースを借りた『がれ喫茶 猫鯖』からの帰り道でハタと気づいたのであるます。
例によって例のごとく画像は全てクリックで拡大。

七咲といえばこれ。デアイルート最大のイベント・スク水見せつけポーズですよ。
まったくもう変態だな逢は!

今まで肌の基本色にはガイアノーツのフレッシュセットを使ってたんだけど、今回は実験的にクレオスの「みるきぃ★ぱすてる」シリーズからハニーオレンジを使ってみたよ。
明部・暗部ともハニーオレンジをベースに、レシピは...忘れた。「冬になってもまだ日焼けが落ち着いてない」をコンセプトにやや濃いめの健康的なお肌を狙ってみまった。
「みるきぃ★ぱすてる」はいろんな顔料を混合して作ってあるのでサフレス塗装には不向きだろうけど、白サフ立ち上げではなかなかの威力を発揮すると思うです。肌色で悩んでる人はトライしてみては。

組み立てにあたって、とにかくスカートと上着の嵌めあいで難儀しまった。腕は特に摺り合わせに苦労もせずすんなりフィットするんだけど、上着もスカートもパーツがものすごく薄いせいで歪みが激しくお湯で煮ては摺り合わせの繰り返し。
最終的にどうしても決まりきらずできた隙間はシアノンで埋めて整形しました。

ちょっとラインをいじったのが上着の袖口、ソックスとふくらはぎの境界線の二箇所。
袖口にはカフスボタンに沿って合わせのディテールを追加してます。紗江ちゃんのイベント絵とか見てると輝日東の制服のカフスは飾りボタンじゃなくちゃんと機能しているっぽいし。
ふくらはぎの方はソックスへの食い込みがちょっとピーキーすぎたためヤスってなだらかに。アコガレルートのイベントだったかで「少し固いけれど女の子の身体」と橘さんも七咲を抱いた感想について言及してた覚えがあるんで、じゃあここはそんな派手にハミ肉しないだろうということで。きっとどっちもプレイしてない人には果てしなくどうでもいいコダワリ。

顔描きには今回もフィニッシュマスターを使用。だいぶ扱いがわかってきたようで下まつげとかかなり細く描けるようになりまった。
凛々しすぎた眉毛のモールドは全部削り落としてます。瞳の輪郭もモールドガン無視で。こっちはどうせクリア重ねてるうちにモールドも埋まってしまうから処理はしてません。

襟とスカートのラインはどちらも0.4mmマスキングテープでちみちみとマスキングしてます。オフィシャル絵に準拠すると実際はこの半分ぐらい。無茶言うな。
スカートには塗り分け用のモールドが入ってたんですが、マスキング頑張るつもりだったしライン自体が結構ヨレヨレだったんで全部パテで埋めてます。
そういえばセーターの襟にもディテール追加してた。

腰と胴体、腰と脚の接合にはネオジム磁石を使ってます。脚には補強のため真鍮線で軸打ちもしてますが胴体の方は2mm径磁石×6だけ。
というのも腰と胴体の接合は間にスカートを挟む都合上なかなか力をかけにくく、それぞれのパーツが干渉しまくるため軸打ちだと塗膜を傷める危険性がものすごく高いから。保持力もなかなかのもので安定してます。

ボタン類はタミヤエナメルのゴールドリーフとカッパーを1:1ぐらいで。
市販のリベットパーツにでも置き換えようかと思ったけどちょっと背の高さが足りなくて断念。虫ピンの頭とかならいいのかしら。

...それにしてもどっから見ても変態だよね。

膝の裏とかなかなかうまく塗れた気がするよ。

離型剤落としにはいつものポリデント漬けにプラスしてガイアノーツのレジンウォッシュも利用してみたんだけど、それでも袖の中やスカートとシャツの境界あたりに離型剤が残っていたらしくマスキングテープに塗膜を持ってかれました...。やっぱりこういう入り組んだ部分はマスキング予定のところだけでもクレンザーで磨いておくべきだったなあ。

「ふふっ、もっとよく見てください先輩」
っかぁー七咲は変態だな!っかぁー!!
水着には光沢調整の際にAGパールのホワイトを混ぜてみまった。AGパールはかなり派手に光るらしいとの情報をもとに混合比はフィニッシャーズのスーパーフラットコート25滴に対して付属のスプーンですり切り8割程度とかなり控えめに。

しかし今日でアマガミも1周年になろうというのに完成品フィギュアの話を終ぞ聞かなかったね(八雲剣豪バージョンのトレフィグぐらい?)。まあ制服デザインもカラーリングも地味なら顔も地味だから訴求しづらいのはわかるけど...わかるけど...!!

そうしたフィギュアひでりのアマガミ界隈においてガレージキットで出してくれるディーラーさんは実にありがたい存在ですよ。

総塗装所要時間はがれ喫茶20時間弱(2日間)+帰宅しての顔描き・光沢調整10時間の合計30時間近く。なんというか、1体完成させるごとに我が家にも塗装ブースが欲しいと願う気持ちが大きくなっていく。
がれ喫茶に通うにも限界というものはあるわけで、うちに積んであるアレとかアレを塗装しようと思ったら軽く一週間はかかる計算になるんだよねー。色数と塗り分けのやたら多かった雪歩では実際一ヶ月ほどかかったことだし。

でもまあそんなのを作れるようになるにはまだまだスキルが足りてないから今はまだいいや。

と、そんなわけで空条さん流のアマガミ1周年記念でした。

...なんかずっと股間ばっか撮ってんなおい。

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