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WHF神戸27ルポ


台風一過の秋晴れのもと開催されましたWHF神戸27。ホビコンから2ヶ月弱というハイペースですが、新作を投入しているディーラーも数々あってなかなか盛況でした。
それじゃさくさくとルポやるよーヽ(`Д´)ノ
…と言いたいところなんですが今回デジカメのバッテリーが切れかけのまんまで参加するというマヌケをやらかしてしまい、だましだまし撮影するハメに。よく考えたらWFからこっち充電してなかった…。
そういうわけで また写真少ないです(つД`)

M's Factory』塗装済みのペンギンさんたち。

会場入り口から比較的近くに配置されてたせいか、すっとぼけた雰囲気がなんだか場内を和ませてた気がする。

雨の日晴の日』可符香はWF販売版に改修を加えたバージョン。
WF版に比べ仕草やボディラインにより女の子らしさが加わっていい感じになりまった。
とか言いつつ隣の無塗装状態のが改修版でこっちはWF版でした(つД`)

Milky doll』WFでは無塗装状態の展示だったアル&アナザーブラッドの彩色見本が。
アナのスカートの赤が一瞬カラーレジンかと錯覚しそうなほど綺麗でしたよ。

立体化のリ・マージョン』1/48シムーン・ウェントス。
ほとばしるシムーン愛がそのまま造形にぶつけられたようなその存在感は特筆もの。

「塗装が間に合わなかった」そうですがちゃんとアーエルとネヴィリルが乗ってるのが見えます。

うっかりホビコンで撮影し忘れた『リキッドストーン』スバルのパーツ構成。
見れば見るほどそこまでやるか感が(;´Д`)
新作のユニゾンヴィータは基本的に色替えだったので撮影せず。

本日1個目の衝動買いは『神聖マタンゴ帝国』の電動工具少女。
昨年のWHF名古屋で見たチェーンソー少女は今ひとつ雰囲気に固さが抜けなかった感じだったんですが、これはちと一目惚れ。2500円。やしいー。

桜前線』のローゼンメイデンシリーズは冬WF発表後のバージョン2。塗装はハイスピード&ハイクオリティで定評のある『あらくま's INN』あらくまさん。
クリックで拡大ヽ(`Д´)ノ

同じく『桜前線』エセルドレーダ。こっちも手前はあらくまさんの塗装かな?

どちらかというと当時よりも最近のNiθ氏の画稿イメージを意識した造形っぽく。「にし〜皺」らしきモールドもしっかり見えるあたり芸が細かいヽ(`Д´)ノ

ひろしさんもそうですが、いい意味で「自分らしさを持ってない」原型師の仕事は作家性を売りにしている人同様に毎回の新作が新鮮であります。

Echo』しけたうどんこさんの新作はエヴァ初号機。うちのお隣だった『らくがき塗料箱』いわたさんのお友達が購入されててパーツ見せてもらったんですが、どのパーツもエッジがギンギンに立ってて実に小気味良い造形でありました。
情報密度が高いのでスケール感を見誤りそうですがサイズ的にはほぼ1/144ガンプラぐらい。

ところでそのお隣いわたさんの名著『かわいい女の子フィギュアを作ろう!』の中文翻訳版が台湾で発行されてるとか!マンガでは国内でもマイナーの部類に入るものまでばんばか翻訳されてて珍しくもなくなってきましたが、ことフィギュアのしかもHow toものが海を渡るってのはちょっとした快挙ですよ。すげえ。

WFには塗装が間に合わなかった『キツテフ』新作・藍染の群遊。点滅するバッテリー残量に急きたてられるようにシャッター押しちゃってブレブレですよ(つД`)
やっぱりこのシリーズはカラーコンセプトが視覚的に明確にならないと評価は難しいですなあ。

再販メインだったこともあって3時を回っても全ての販売物が購入可能だった『夢のカグツチノ公国』ARIA3大妖精。
全高10cmもない中に凝縮された世界観と空気感はいつ見ても一級品でありますな。

ARIAシングル・ペアセット。
アリスのほっぺと腋がハァハァ(;´Д`)ハァハァ

本日の衝動買いその2、キミキス菜々。
今回初めて実物を見たんですが雑誌記事などで見かけたイメージよりはるかに小さくてビックリ。
戸田さんにとって作ってて一番楽しいサイズがこれなんでしょうな。
1000円。でも7パーツ。やしいー。

コンテスト出品作の中でひときわ目立っていた等身大フル可動ペーパークラフト(?)綾波。っつかこのインパクトに圧されて他の作品見るの忘れた(;´Д`)
これどうやって運んできたんだろう、助手席に座らせてきたんだったらちょっとロマンを感じるぞとかいろいろ考えてしまう存在感。

…今回は天気がよかったこともあってか一般参加の動員がかなり多かったように思うです。ディーラー数もここしばらくの神戸WHFでは多い方だったんじゃないかしら。中古トイディーラーはあまり数を見かけず終始和やかムード。
ただ動員数のわりには買い物してる姿がそれほど目につかなかった気が。その代わり写真撮影してる人は沢山。うちの販売物はどれもこれも古い部類に入るはずなのに今回はやけに撮影していく人が多く、全体的にイベント初心者が多かったのかなあとも。これが事務局の広告活動の賜物だとしたら(どこでやってるのか知らないけど)たいしたもんですが、それならそれで増えた動員をどれだけディーラー側で繋ぎ留められるかが課題になってくるわけで…まあそこらへんはまた別の問題ですな。
あと、有名どころのディーラーでも地方イベントでの再販など販売スパンを長めに設定しはじめたような気がするです。今回見て回ったのは2時過ぎたあたりからでしたが桜前線さんも新作のエセル以外は残ってましたし、関西初遠征のキツテフさんやLittle Pink Summerさんもギリギリ売り切れてなかったり(キツテフさんについては通販も行われるのでさほど危機感はないってのもありますが)。
1年ほど前ならカグツチノさんやケルベロスプロジェクトさん(こちらは先日のホビコンでポリゴニアさんとこの委託だったけど)あたりは神戸でも本気で狙いに行かないと買えないディーラーって印象があったんだけど、こうやって「気長に行き渡るまで売り続けてくれる」という姿勢が見えると購入する側としてとてもありがたいし、いわゆる転売問題に対しても一定の抑止力になるのではとも思うわけで、だから今は「WHFに関しては有明より神戸の方が欲しいアイテムを断然買いやすい」って事実をより広く知らしめていくのが現状最も実効性のある広告活動なんじゃないかしらとか考えたりします。いやホントに都内在住の人でも遠征してみる価値はあると思うですよ。
そしてディーラー側としてはそろそろ「イベント1回で売り切れる時代は終わったんだ」という事実と向き合った方が精神衛生的によろしいのかも知れないですなあ。

あとPIEROさんがすごいサプライズお土産を持ってきてくれました。サプライズの詳細は青本のblogを見るのだヽ(`Д´)ノ

で。
閉会は4時半だったんですが、4時を回ったころからスタッフがわらわらとディーラー撤収後の空いた机を畳みはじめまして

閉会2分前でこの状態ってどうよ…。
いくらガラガラになっててもふつう会場の撤収は閉会まで待つもんだろうがよ!スタッフどんだけ早く帰りたいんだよ!

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