カテゴリ:フィギュアとか

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電ホビ2月号

えらいご無沙汰してまして申し訳ない。ここんとこずっとWiiづくしでした。いやぁゼルダ面白かったー。
げ、原稿?…やってますよ?

でまあそれはそれとして。
25日発売の電撃ホビーマガジン2月号、ガレージキット特集ページトビラ絵を青本が描いた関係で読んでみる。

まず白虎かなめさんが本気溢れる密度の高い前文を、しかもトビラの次のページでいきなり書いててビックリ。

「まずはGK原型を送り出す側もそれを受け取る側も冷静に現状を見つめ直し、今できることがなんなのかマジメに考えましょう。話はそれからね(要約)」
前置きしたいのはわかるけど、こんなこと商業誌でこれだけの文字数を割いて言っちゃえる編集部の度量の広さと、ああこりゃまた負け惜しみともつかない叩きがネットのあっちゃこっちゃで湧き起こるんだろうなあ、そんなの百も承知で言っちゃうんだなあという肝の据わり具合とに衝撃を受けまった。
まあ叩く側もきっと危機感そのものは覚えていて、それを打ち払いたいが為に吠えるんだと思うんだけどね。

今回のメイン記事は現在同誌とフィギュアマニアックスで絶賛誌上通販受付中のBUBBAさんのハルヒバニーの作り方。
パテ埋めとか表面処理関係の部分が概ねオミットされているのは「BUBBAさんが作るキットの素性が物凄くいい」=「こんなすげえキット自分には組むのも無理そうだと思ってるあなたも実はここまで組むだけならすぐにでもできますよ」とメッセージを送ってるんだろうと勝手に納得。

ただ紙数の都合からか塗装関係がかなりあっさりと流されてるのがちと残念。
前文で

「いまやキャラクタープラモは塗装しなくても問題ないクオリティが約束される時代。〜中略〜そしてほとんどの製作記事はプラモなどで塗装や表面処理を経験している前提で書かれていることが多く、このギャップを埋めないと絶対にわかってもらえないでしょう。つまり完成品時代に合わせた新しい内容にハウトゥ記事もシフトしていく必要があるのでしょう(原文ママ)」

とまでブってるのに肝心の塗装記事がこれじゃ些か片手落ちの感は否めないかなあという。
「…まぁそれはコチラ側の課題でしたね」

として結ばれているところからその辺は自戒を含めてのことではあると思うんだけど。

でまあなにが言いたいかというと初心者向けの塗装指南ならウチの『How to SATCHIN』が今のところ最強だなってことで(`ー´)←しょいすぎ

続いては『カラーレジンはガレージキットを変える?ガレージキットニューウェーブ』と題してりゅんりゅん亭・遠那かんしさんのぷにカラー23シリーズの紹介に2ページを割く中で同キットにドール服を着せる遊び方を提示しつつ、ドールとガレージキットの融和策的存在・なぎいさんのぷちぱーティへシフト。

…と、ここまでなら普段とあまり変わらない記事構成ではあるんですが、実はここまでは前置き。
モノクロページp268から1ページ半にわたる遠那かんし・白虎かなめ両氏のインタビューとは名ばかりの対談記事、正直こっちがメインでカラーページは撒き餌だろあんたらと言わずにいられない密度であります。

事実上カラーレジンの立役者として名高い浅井さんからのコメントにはWF☆20で本人の熱弁を直に拝聴したこともあって思うところ少なくなく、なにより夏のWF会場でカラーレジン版ぷにカラーを拝見した時の「あ、これは浅井たん絶対に嫉妬してるぞ」という予想が見事に的中してたのがおもしろくてしょうがなかったですよ。氏がパーツを手にとって、最大級の褒め言葉「死ねばいいのに!」を言い放つ瞬間の顔が目に浮かぶようで(`ー´)
ちなみにその次の褒め言葉は「あいつ殺す!」みたい。

実際ぷにカラーって完成品しか買ったことがないようなGK初心者は勿論のこと、言葉は悪いけど「ガチガチの旧来のレジンキット信奉者」でさえも理屈抜きの部分で「あ、これ楽しそう。組んでみてえー」と思わせる魅力を持ってるし、そういう模型本来の根源的楽しさのプロデュースにガレージキット側からアプローチしていくうえで、これは一つの明確な回答なんだろうと。
インタビューによれば実際このシリーズについてはPVC化のオファーも全てお断りしてらっしゃるそうなんで、そのへんますます強く感じますです。

ともかくこの前文とインタビューだけでも一読の価値あり。
あとトビラ絵も見てやってねヽ(`Д´)ノ

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